「余命半年宣告…末期がん医師、復興へ奮闘続く 福島県南相馬市」:MSN産経ニュース

 東京電力福島第1原発から北に約25キロ。東日本大震災で大きな被害を受けた福島県南相馬市の原町中央産婦人科医院で、末期がん患者でもある高橋亨平(きょうへい)院長(74)が、厳しい闘病生活を送りながら、週1回のペースで診療を続けている。5月には「余命半年」の宣告を受けた。それから約7カ月たった師走。確実に迫る死を意識しつつ、今も復興への思いを絶やすことなく活動している。
http://sankei.jp.msn.com/smp/affairs/news/121224/dst12122423110004-s.htm