首都圏の水がめ・藤原ダムの泥から2900ベクレル/kg、千葉県柏市の大津川ヘドロがら20200ベクレル/kgの放射性セシウム検出(2/7 環境省) - 東京江戸川放射線

 環境省では、モニタリング調整会議において決定された総合モニタリング計画に基づき、継続的に水環境(公共用水域(河川、湖沼・水源地、沿岸)等)の放射性物質モニタリングを実施しているところです。
 これまで、放射性ヨウ素放射性セシウムについて測定し、結果を随時公表してきたところですが、今般、一部地点の底質(平成24年4月〜9月、宮城県福島県茨城県、栃木県、群馬県、千葉県等で採取)について、放射性ストロンチウムの追加測定を行いましたので、結果を公表します。
 これまでの、放射性物質モニタリングの結果については、以下のHPで掲載しております。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16286



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