『シリーズ チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告「第2回 ウクライナは訴える」』

NHK・Eテレにて、チェルノブイリ原発事故の汚染地帯に暮らすウクライナ国民に深刻な健康被害が生じているという衝撃的な内容の番組が放映された。
フクシマ原発事故以降、日本政府により年間被曝線量は「1ミリシーベルト/年以下」⇒「20ミリシーベルト/年以下」に引き上げられたが、「年間被曝線量5ミリシーベルト以下」とされる汚染地帯に事故後26年間住み続けた結果、心臓疾患や膠(こう)原病など、さまざまな病気が多発しているとのウクライナ政府の報告書の意味するところは非常に大きなものである。
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/71204063743b77c7d247259c0c9a054e