【拡散希望!!】9/1(土)午後1時30分〜映画「シェーナウの想い」上映会+八王子の市民エネルギーを考えよう

以下,転送します。
すばらしい映画です!
ドイツの脱原発再生可能エネルギーの発電が長い戦いの末,勝ち取ったものだということがよく分かります。
お近くの方はぜひ!
〜〜【拡散大歓迎!!!】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
各地で上映会が開催されている『シェーナウの想い』ですが、八王子でも少し大きなホールでの上映会を行います。
が、集客に超苦戦しています。
ぜひ、拡散、よろしくお願いします。

チェルノブイリ原発事故を機に、原発の電気はもういらない、と立ち上がった市民が市民の市民のための、市民による発電所を作ってしまった実話
です。
この映画を機に、各地で市民エネルギーの動きが始まっています。
この映画には、見た人を行動に駆り立てるエネルギーが詰まっています。
これまで、見逃してきた方はぜひご参加ください。あるいは京王線沿線、多摩地区に友人などがいらっしゃる方、ぜひ知らせてあげてください。
会場は北野駅を降りてすぐです。

高校生は400円、中学生以下は無料とさせていただきます。
また、小さなお子さんのいる方も、今回託児はできないのですが、入り口付近での観覧を希望される方には席を確保します。
申し込みをインターネット経由でできない人にも、当日参加も可能とお伝えくださいませ!!

上映後は、リプトンによる、日本の電力事情と市民エネルギーの動きを概観した後、みんなで話し合う時間もたっぷり取っています。

よろしくお願いします。

■「シェーナウの想い」上映会+八王子の市民エネルギーを考えよう
チェルノブイリ原発事故を機に、もう原発の電気は使いたくない! と立ち上がったドイツの小さな街シェーナウの住民たち。
地域独占の電気会社に「ノー!」を突きつけ、ついには市民が運営する自然エネルギー100%の電力会社を作ってしまいました。
主人公は、ごく普通の市民。でも、決意と行動力にみちた市民でした。
シェーナウの市民発電所は、現在ではドイツ全土に電気を供給する会社に成長しています。
3/11後に、ドイツが脱原発に踏み切れたのも、こうした自然エネルギーを中心にした発電所の運用実績があったからかもしれません。
シェーナウで起きたことは、素晴らしいことですが、それと同じことが他の国で、他の地域でできないはずはありません。
現に、日本でもいくつかの地域がエネルギー自給を果たしていますし、その中のいくつかの地域は自然エネルギー自給率100%以上を実践してい
ます。
そして、この映画を町のみんなで見て、市民発電所の第一歩を踏み出した地域も少なくありません。
ここ、八王子でも、そんなことができたらいいなー、と夢見るのではなく、一歩を踏み出しませんか? 
まず、ビジョンを持つことから始めませんか?

「当初は誰もが、失敗するからやめたほうがいいといいました。でも成功するとわかっていたから始めました。そして本当に成功したのです」ウル
ズラ・スラーデク


■開催概要■

日時■2012年9月1日(土) 13:30開場 14:00開演

場所■北野市民センター8階ホール 資料代700円

申し込みURL■http://kokucheese.com/event/index/49112/

問い合わせ■lipton.kato☆gmail.com 電話:090-3338-0031

☆を@に変えて送信ください。

主催:シェーナウの想い上映実行委員会 共催:トランジションタウンたま